短期留学中の滞在先は、「ゲストハウス」・「バジェットホテル」です。知人宅等に滞在できる方・好きなホテルに滞在したい方は自分で手配してもかまいません。
【重要 16歳未満の方の注意点】
- 出発日時点で16歳未満の方は保護者同伴またはお知り合いの自宅等に滞在する場合を除き、単独での渡航はお受けしておりません。
◆ゲストハウス
ゲストハウスは相部屋が基本のリーズナブルな宿泊施設、世界各地の旅行者が滞在しています。街の中心にあり、観光を兼ねた1~2週間程度の短期留学にお勧めです。
→ゲストハウスについて詳しく知る。
◆バジェットホテル
個室のホテルに滞在したいプライバシー・快適性重視の方にリーズナブルなホテルをご紹介。街の中心にあり、観光を兼ねた1週間程度の短期留学にお勧めです。
→バジェットホテルについて詳しく知る。
◆短期留学でホームステイ(一般家庭宅滞在)は手配できません
シンガポールでは住宅・部屋の賃貸は最低3/6ヶ月以上の契約が法律で定められています。規定を満たさない短期留学はホームステイの形態での宿泊はできません。
Airbnbなどにシンガポールの「民泊」が数多く掲載されていますが、実際は短期宿泊者用のゲストハウスやバジェットホテルが多く掲載されています。法律で認められていない本当の民泊も掲載されていますが法律違反ですのでご注意ください。近隣住民から当局に通報があった時は即退去を求められる可能性もあります。
参考記事:短期の民泊禁止法が可決、将来は規制緩和も(NNA ASIA シンガポール)
*記事は最低6ヶ月ですが民間住宅に限り(公団団地HDB以外)最低3ヶ月に引き下げられました。
◆自分で宿泊先を手配してもOK
宿泊先を自分で手配することもできます。2週間以上の方は留学サポート料も安くなります。※自分で手配した方は、学校案内・オリエンテーションの際、留学支援センターオフィスまたは学校最寄駅に集合です。
ホテルを自分で予約 |
ホテル予約サイト等を使い予約します。 |
知人宅に滞在 |
シンガポールの知人・友人・家族・親戚などの自宅に滞在します。 |