様々な民族が暮らす多民族国家

面積は東京23区ほどの小さなシンガポール、街を少し歩くだけで、様々な文化・料理・言語・風習・宗教などを手軽に体験できます。

街を歩くだけで、色々な国を旅した気分になれる! 一粒で何度も美味しい国、それがシンガポールです。

 

 

シンガポールは華人(75%)・マレー人(14%)・インド人(9%)などからなる多民族国家、そのためシンガポールの公用語は、北京語・マレー語・タミール語、そして共通語としての英語、4つの公用語があります。

下のお店、一番上に中国語、その下に英語、左下にタミール語、右下にマレー語でお店の名前が書かれています。

 

 

祝日も、仏教・イスラム教・ヒンズー教・キリスト教に関連する祝日が定められ、年間を通して様々な文化に触れることができます。

だから、朝は中華のお粥、昼はナシゴレン(マレー風炒飯)、夜はインドのカレーなんてことを普通に1食数百円程度で出来てしまいます。

 

 

また人口560万人のうち、40%弱は日本人を含む外国人。

シンガポール随一の繁華街オーチャードロードを少し歩けば、英語・中国語・マレー語はもちろん、日本語・韓国語・タイ語・タガログ語・インドネシア語・ドイツ語・フランス語など世界中の様々な言葉が聞こえてきます。

まるでリアルな『イッツアスモールワールド』のような国、それがシンガポールです。

グローバルって言われているけど、実感がない・・・という方、シンガポールでリアルなグローバル社会をぜひ体験してください。