シンガポールの大きさは東京23区とほぼ同じ、マレーシア・インドネシアと国境を接しています。
東京から横浜や千葉など近隣都市に出かける感覚で海外旅行ができてしまいます。
短期留学中にシンガポール・マレーシア・インドネシアの3ヶ国制覇も可能です。
マレーシア国境の街ジョホールバルへはバスで1時間程、インドネシアのバタム島へはフェリーで45分程です。
特にマレーシアとの行き来は盛んで、平日はマレーシアからシンガポールへ通勤・通学、週末はシンガポールからマレーシアへ買い物に出かける人が多く、国境は1年中混雑しています。
◆飛行機を使えば更に多くの国へ
飛行機を使えば、旅行範囲はもっと広がります。
クアラルンプール(マレーシア)・バンコク/プーケット(タイ)・ホーチミン(ベトナム)・アンコールワット(カンボジア)・バリ/ボロブドゥール(インドネシア)などへ2泊・3泊の旅行を手軽に楽しむことができます。
東南アジアはエアアジアなどの格安航空会社が当たり前なので、多くの場所に1~3万円程度で往復できます。
例えば、以下はエアアジアのシンガポール→バンコク、何ヶ月も前に購入すれば、片道3000円台!です。
短期留学を終えたら、東南アジアを旅してから帰国するのもおすすめです。