シンガポール行き
航空券の費用/探し方

シンガポール行き航空券のご案内です。

日本からシンガポールへの航空券は「出発する空港」「利用する航空会社」の選択肢があります。これらの選択肢+留学時期によって往復の航空券代は5万円程度~10数万円程度、大きな幅があります。

短期留学予算の多くを占める航空券、留学を考えたらまずは以下の方法で希望時期の航空券代を調べてみてください。

航空券の予約タイミング

一般的に航空券は早く予約すればするほど安く購入できます。特にLCC(格安航空会社)はその傾向が顕著です。但しキャンセル・変更ができなかったり、安くない手数料がかかることもあります。また予約時に追加費用を払うことでキャンセル・変更が可能になるオプションを用意している航空会社もあります。

そのため早く予約する利点・欠点(リスク)を比較して自分にとって良いタイミングで予約するようにしてください。

空港別 日本~シンガポール直行便 航空会社一覧

※空港名クリックで時刻表表示(コードシェア便を非表示にすると見やすい)
※航空会社名クリックで航空会社公式サイト

空港航空会社
成田発着シンガポール航空日本航空全日空スクートZIPAIRAirJapan
羽田発着シンガポール航空日本航空全日空
中部発着シンガポール航空
関西発着シンガポール航空スクート
福岡発着シンガポール航空
新千歳発着スクート
那覇発着ジェットスターアジア
*成田発AirJapanは2024/4/26就航

お勧めのフライト時間帯

日付が変わって深夜0時過ぎに出発・到着する便もあります。予約時に日付を間違えないようご注意ください。

行き 日本→シンガポール

「日本を午前出発、シンガポールに夕方到着する便」がお勧めです。明るいうち(19時頃まで明るい)に到着できるので心理的にも安心感があります。空港からの移動や滞在先到着後も安心です。深夜到着の便はタクシー移動に深夜料金が適用されたり、暗いことで心理的にも不安が大きくなるためあまりお勧めしません。特に翌朝から学校が始まる場合、大切な学校初日から睡眠不足になりがちです。

帰り シンガポール→日本

「シンガポールを夜出発、日本に翌朝到着」する便がお勧めです。少し早めに空港へ行きJewel(巨大人工滝のある商業施設)を見学するのも良いでしょう。

数日違うだけで数万円の差

航空券は出発を数日早めたり、帰国を数日遅らせるだけで数万円安くなることは珍しくありません。宿泊費を余分に支払っても短期留学の総予算は安く抑えられることもあります。航空券を探す時は前後の日付の金額も確かめましょう。

直行便 vs 乗り継ぎ便

乗り継ぎ便とは他国の空港で別便に乗り換えてシンガポールへ行く便です。クアラルンプ-ル(エアアジア・マレーシア航空)・ホーチミン(ベトナム航空)・バンコク(タイ国際航空)・香港(キャセイパシフィック航空)・マニラ(フィリピン航空)・台北(チャイナエアライン)・上海(中国東方航空)などがあります。

直行便の利点:乗り継ぎがないから安心(初めての海外一人旅にはおすすめ)
直行便の欠点:乗り継ぎ便より高いことが多い(LCCを除く)
乗り継ぎ便の利点:航空会社の選択肢が多い・地方空港からも便利・直行便より安いことが多い
乗り継ぎ便の欠点:時間がかかる・海外の空港での乗り継ぎへの不安・ロストバゲージの確立増

航空券代の目安(探し方・比較)

最初に複数の航空会社・便から選択できる航空券比較サイトスカイスキャナーで調べるのがお勧めです。

以下に出発地・出発日・現地出発日を入力、必要に応じて往復/片道・直行便のみを選択、検索してください。検索後、「詳細」>「チケットを予約」でチケット予約サイトが一覧表示されますが「航空会社」をお勧めします。航空会社に直接予約するのがトラブル等が少ないからです。

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